「1on1ミーティング・ガイダンス」とは
プログラムの概要
目的
- 1on1ミーティングが行われる背景や目的、ありたい姿を理解する
- 質の高い1on1のイメージをつかむ
対象
- 1on1ミーティングの概要について知りたい方
- これから1on1ミーティングを実践される管理職、リーダーの方
- 自律型人財、自律型組織の育成を図っていきたい組織リーダーの方
- 1on1ミーティングを社内に根付かせたい人事・教育部門の方 など
効果
- 1on1ミーティングの目的やありたい姿が理解でき、1on1に関心を持つ
- 自らは1on1を行わない立場であっても1on1実践者に対する理解、協力ができる
時間
2時間
最適受講者数
講演形式のため特になし
プログラム内容
【凡例】
D:ディスカッション
SW:個人ワーク
GW:グループワーク
RP:ロールプレイ
CM:コミットメント
- 今、どんなリーダーが求められているか
- VUCA時代に活躍できるのは、どのような社員か
- 今、どのようなリーダーが求められているか
- 個人と組織が活性化する「1on1ミーティング」とは
- 成功循環モデルで個人と組織が活性化する 〜心理的安全性とは
- 1on1ミーティングの定義 〜一般的な面談との違い
- なぜ効果が出たり、出なかったりするのか
- 1on1の時間をいかに作るか
- 3つのメインスキル 〜コーチング/ティーチング/フィードバック
- コーチングが機能する仕組み
- 自律型人財が育つ3つのフェーズとテーマ例
- 講師によるコーチング・デモンストレーション
受講者のお声
- わかりやすい例えや他社の事例を加えて説明いただき、1on1ミーティングをすることの意味や目的を理解出来ました。
- 1on1の本質や背景を知ることが出来、今後の1on1の進め方について役立ちました。
- 部下に対してのコミュニケーションの取り方,部署の雰囲気の作り方をわかりやすく教えていただきました。
- 実際に起こりえる対話を例に説明いただけたので、非常にわかりやすかったです。
- 1on1ミーティングの時間をどうやって作るか悩んでいたのですが、「F1のピットイン」と例えていただいたことで、前向きに頑張れそうな気持ちになれました。
- 小手先のテクニックではなく、組織が長期的に高パフォーマンスを発揮できる仕組みづくりを学ぶことができました。
- 結果の質から始まるBADサイクルと、関係の質から始まるGOODサイクルで行き着くところが全く違ってしまうということがわかりました。これからGOODサイクルになるように実践的なスキルも学びたいです。
- 安心して本音で話せる関係を築くことは非常に重要だと改めて思いました。
- 相手の意見を聞いたときは、無理に同意するのではなく、一旦受け止める(受け入れるではなく)のが大事ということを聞き、気持ちが楽になりました。
- コーチングという言葉は耳にしていたが、その具体的な切り口は無知であったため、管理職として心掛けるポイントを理解できた。今まではティーチング主体に考えていましたが、違うことを認識しました。
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