株式会社セブンフォールド・ブリスはおかげさまで10周年を迎えました
株式会社セブンフォールド・ブリス
代表取締役
株式会社セブンフォールド・ブリスは、皆様のお陰様で、創立10周年を無事迎えることができました。
本当にありがとうございます。
私は2011年に初めてコーチングを受け、その際にコーチングの哲学ともいうべき考え方
「目の前の人が大切にしている価値観を肯定して応援すると、その人ならではの魅力が引き出される。すると、その人はもちろん、周りや社会も良くなる」に触れました。
もともと自分に自信がなく人と接することに苦手意識を持っていたため、「そんなコミュニケーションができるようになって、人々と素晴らしい関係が築けたらどんなにいいだろう!」と、体中に電気が走りました。
そして2012年、コーチとして独立しました。
ところで、組織のトップの影響力は計り知れないほど大きいものです。
ゆえにトップが高圧的であれば皆不幸、トップが美しい心で仕事すれば組織風土が良くなり、社員の皆さんのエンゲージメントも上がる。
人が辞めずイキイキ働き、勇気を持って成長とイノベーションを遂げていく。
だから、やるならエグゼクティブコーチになりたい。
それには、命がけで(誰より批判を受けながらも)頑張っているエグゼクティブに信頼され、任される器の人間にならねばならない。
その想いでこの10年、様々なチャレンジをしてきました。
銀座コーチングスクール新宿校代表として3年半、延べ1,000名様以上へのコーチング講座開催、
ビジネスコーチ社パートナーエグゼクティブコーチへの就任、
マーシャルゴールドスミス(エグゼクティブコーチの神様)の弟子“Leading Global Coach”への認定、
国際コーチング連盟(ICF)マスター認定コーチ(MCC)の取得、
「実践!1on1ミーティング」(日経BP)の出版など…
これら命がけのチャレンジを積み重ねてこられたのはひとえにお客様、お取引先の皆様、 パートナーの天野帆波さん、家族の支えのお陰様です。 皆さんのサポートと愛情を一身に受けながら日々自分を鍛え、磨いてきました。
現代は、かつてないほどコミュニケーションの重要性が高まっています。
テレワークにより関係性が希薄になる、世代の違う人の気持ちがよく分からない、ネット上で匿名で人を攻撃するなど、人の気持ちに寄り添うことが上手くできないことで様々な社会問題が起きています(最悪は戦争まで…)。
こんな時代だからこそ誰もが自分のことを愛しいと思え、周りも同様に一所懸命生きているんだと想像でき、お互いを尊敬尊重し力を合わせられる社会への変革が欠かせません。
微力ながらこれからの10年もコーチとして、世界平和に貢献してまいります。
皆様への感謝を決して忘れることなく、一日いちにち成長していきます。
今後ともご指導ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社セブンフォールド・ブリス
代表取締役
本田 賢広