「1on1ミーティング総括研修」とは
プログラムの概要
目的
- 1on1フォロー研修以降、1on1ミーティングを実践し、うまくいった事例とその要因を共有することで、受講者全員のレベルアップを図る
- 1on1フォロー研修以降、 1on1ミーティングを実践しうまくいかなかった事例を共有し、その原因と解決策を明らかにすることで、受講者全員のレベルアップを図る
- 1on1ミーティングの本質と応用スキルを学ぶことで、実践力アップを図る
- 1on1継続・浸透についてコミットメントする
対象
- 1on1フォロー研修を受講し、2〜3ヶ月実践された方
効果
- 同様の学びと実践経験を経た受講者同士が、うまくいった事例をシェアし合うことで、有益な情報と「自分もやればできる」という希望とやる気を持って、現場に戻ることができる
- 学ぶだけでなく実践した結果、うまくいかなかった原因と解決策を深く理解・納得することができ、具体的に1on1での行き詰まりを解消することができる
- 1on1の本質と応用スキルを習得することで、より幅広いメンバーやテーマに効果的に対応できるようになる
- 社内の1on1継続・浸透のリーダーとして存在感を発揮し、良質な社内風土醸成や生産性向上に貢献できるようになる
時間
4時間
最適受講者数
24人 (最大30人)
プログラム内容
【凡例】
D:ディスカッション
SW:個人ワーク
GW:グループワーク
RP:ロールプレイ
CM:コミットメント
- 実践してうまくいったこととその要因を、お互いに持ち帰る
- 実践して、うまくいったこととその要因【D】
- 何を持ち帰りたいか【SW】
- 実践して、うまくいかなかったこととその原因、解決策を明確にする
- 実践して、うまくいかなかったことは何か【D】
- それぞれの原因、解決策を明確にする
- 1on1ミーティングの実践力を高める
- セッションの戦略とは【D】
- ケーススタディ【GW】
- セッション演習【RP】
- 1on1を伝道する
- 最も気づき・学びになったことは何か【D】
- 理想的には、どんな1on1を実現、浸透させていきたいか【CM】
受講者のお声
- 復習パートで再確認できましたし、実践してうまくいったこと、いかなかったことの皆さんの生の声をお聞きすることができ、今後行なうにあたってのヒントもあり勉強になりました。受講方法もオンラインで新鮮でした。グループワークでは誰と一緒になるか毎回楽しみでした。対面とは違った楽しみがありました。
- これまで1on1には時間を取られる、相手がなかなか話してくれない時にどうしたらよいかなど苦手意識も有ったが、一回の面談で答えが見つからなくてもよいことが分かって気持ちが楽になった。また、粘り強く面談の回数を重ねることで徐々にでもよいので信頼関係を構築していくことの重要性も再認識した。
- メンバーが1on1ミーティングの目的を十分理解する事が、成功の秘訣だと学習したので、まずオリエンテーションを行い、メンバーが腹落ちしてから1on1を始めたい。
- 1on1を粘り強く頑張ったことで、諦めてしまいがちだったメンバーの気持ちの弱さが変わってきた。メンバーの成長を実感している。自分の育成力も上がったと感じた。
- メンバーに何かを聞いてもなかなか話をしてくれない場面が多々あるので、そんな時はメンバーが自分の期待する回答を探しているなど、信頼関係やオリエンテーションの不十分さに原因がある場合もある、という話に強く気付かされた。
- 前回研修を受けて1on1ミーティングを実施したが、忘れていた部分もあり気付きになった。
- 客観的に振り返る事ができて、とても良かったと思います。継続は力なりなので、続けていきたいと思います。
- 前回の研修後の実践ですでに効果を体感しており、今回の復習と理解度を深めたことにより、さらなる効果が期待できると感じました。
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