「許す」のは、相手のためじゃない
本田賢広です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、
【「許す」のは、相手のためじゃない】
と題し、お届けします。
「許せない」と思ったとき、起きる可能性があること
「絶対に許せない!」
誰かにひどいこと言われたり、裏切られたり、
理不尽な扱いされたとき、
心でそう叫んだこと、ありませんか?
私たちは怒り、傷つきます。
でも、憎しみや恨みを持ち続けるとどうなるでしょうか。
長い間、そのことに囚われてしまうことになります。
新しい出会いにも身構えて、ひどい場合は
人間不信になるかもしれません。
ただもちろん、世の中には素敵な人、
温かくて素晴らしい人もたくさんいます。
でも、心に恨みがあると顔に影が落ちて、
人が信じられないと良い縁を逃す可能性もあるんです。
「許す」は、相手のためではなく“自分の自由”のため
ひどいことをされたのは「私に価値がない」から
ではありません。
ただの相手の主観、都合です。
だから、許してみる。
でもその意味・目的は、
もっと心を広く持てとか、
過去は過ぎたんだから忘れろとか
いうことではありません。
貴重な人生の時間を
傷つけた相手を思い続けることに使うんですか?
相手はこっちのことなんて忘れてるのに。
良い人との新たな出会いを逃すんですか?
「人は裏切る」という1つの記憶のために。
ということです。
つまり、
自分の魂を自由にするために
「許す」。
許せる人は、勇気ある選択のできる、
本当に魂の強い人じゃないでしょうか。
最後まで読んでくださり、大変ありがとうございます。
心から応援しています!
本田 賢広
【関連情報】
●ブログ:その“正しさ”、目的に近づいてますか? ─大谷翔平からの学び
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(ほんだ たかひろ)
株式会社セブンフォールド・ブリス 代表取締役
多摩大学大学院MBA客員教授
国際コーチング連盟(ICF)マスター認定コーチ(MCC)
エグゼクティブコーチとして、年間約400セッション、累計3,000時間以上実施。主に大企業(IT企業、メーカー、製薬会社ほか多数)の経営幹部に対し、業績向上、リーダーシップ強化、人材育成等の面で貢献。また、1on1ミーティング研修の専門家として、延べ30,000名以上のリーダー・管理職の育成に携わる。日経エグゼクティブコーチ資格取得プログラム講師として登壇するほか、損害保険グループ、住宅メーカー等、数多くの企業で1on1ミーティング研修・社内コーチ養成プログラムを主導。延べ登壇回数は2,500 回を超える(リピート率95%)。心理的安全性と内発的動機づけを軸に、「メンバーが安心して本音を話し、自ら動きたくなる」対話のあり方を伝えている。著書に『実践!1on1ミーティング』(日本経済新聞出版)、『1on1ミーティングの極意』(ワン・パブリッシング)など。
