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1on1ミーティング研修の声

「実践!1on1ミーティング」「1on1ミーティングの極意」読者の感想

1on1ミーティング研修
「実践!1on1ミーティング」「1on1ミーティングの極意」読者の感想

机上の空論や表面的ではなく、現場の疑問に根本から答えてくれているのが嬉しい。例やコラムなど、具体的にイメージしやすく、感動した。

「実践!1on1ミーティング」に関する感想

加速する時代の変化の中で職場や家族の間でも、1on1ミーティング手法は効果的です。
特にこの著書は実践を重ねた人物が書かれているので、読者として細かいシーンを浮かべながら読み進めることが出来ます。チーム強化のため又自分軸強化のため、生きやすくなるためにもバイブルとして手元に置き読み返しています。重要な所には付箋やマーカーでしるし熟読。実践本としてお勧めしたいです。

上司も部下も正しい。正しいのに、正しくないと思わざるを得ない状態が問題ですね。
会社にいる人は皆、目の前の仕事(作業)に忙しく、やる気や向上心について学ぶことは、後まわしになっていると思います。
会社の質、社員の質をあげるには、この本の内容を皆が学ぶ時間を取る必要があります。 生産性向上に悩むマネージャーの方は是非、読んでみてください。

具体的で行動に移し易く、周りのリーダーに紹介しています。仕事に対する価値観の違いはメンバーのハッピーにする為に非常に参考になる。

名著「7つの習慣」でもふれていた「重要度が高い×緊急度が高くない」領域に対してメンバーの一人ひとりの気づきにつながるコーチングの要諦を学べる良書。
自組織のリーダーへの推薦書として紹介。一般的に言われている自己肯定感(心理的安全性)や自己効力感(できる感やモチベーション)につなげる考え方・アプローチ・質問事例などいずれも参考になるものばかり。原因論と目的論、ビジョン型と価値観型など状況やその人の価値観にそってていねいに向きあっていきたい。

会社で人事制度改革があり、その中で1on1ミーティングが実施されるので本書を取ってみた。人事評価等の面談とは異なり、上司と部下間の信頼関係を築き、その中で部下が自律的に動けるように、コミュニケーションを図る必要がある。本書は、1on1での上司にあたる人向けに記述されているが、部下も1on1の事を知ることにより、上司との信頼関係を築くうえで重要だと思う。自己承認が十分な人間だと自律的に動けるが、自己承認が少ないと周りの状況を気にして自律的に動かないという説明は、納得がいく内容である。

良書。コーチングを本格的に学ばれている方には物足りないかもしれないが、日々現場で複数のメンバーと関わる人には非常にオススメ。メンバーへの問いかけ方や、フィードバックの仕方など、信頼関係構築〜人事考課まではもちろん、子供との関わり方にも通ずる内容。具体的な質問例が豊富に載っているし、場面設定も現実的なので実践的。新書なので値段も良心的。全てのハウツー本はこうあって欲しい。

上司、チームリードとしてメンバーとのコミュニケーションをする上で、心構えや指針とすべきことについて、具体的にイメージすることができ感動した。 自分に足りていないこと、気づいてなかったことがたくさんあり、一つ一つ実践していって血肉にしていきたいと思う。

1on1の目的、臨む姿勢、進め方などを説明し、自分自身とメンバーがどう成長していくかを述べたもの。視点は上司に置かれており、コーチングの手法から進め方の説明がなされている。
個人的にはコーチングってうさんくさいものといったイメージを(勝手に)持っていたが、手法自体はなるほどと思うものばかり。 1on1を上手く運用するには、コーチングやモチベーション理論への理解が必要になるということを意識することが出来た。 練習すれば身につくとのことなので、早速実践してみたい。

自己承認が地の底まで低く、コミュニケーションの失敗が多い私にとっては希望となる本だった。日頃課内の人や上司と良いコミュニケーションをとれるように、自分自身を変える目的として学べた。まず自分の承認ができるように自分対自分の対話をし内省したい。特にネガティブフィードバックについて丁寧にかかれていたのが刺さった。よく面談で泣いてしまうので、自己肯定感持ちたい。

内容は非常に具体的・実践的で、1 on 1 の実施に早速活かせそうなアイデアが満載。序盤の概論もポイントがよく纏まっていると感じた。信頼感の醸成レベルに応じたトピックの選び方や、使いやすいフレーズなども数多い。自分が思っていたより、やろうと思っていた内容は信頼関係が醸成されてからでないと難しい、と言うことがわかった。また参考になったネガティブフィードバックの伝え方=「伝えることの同意を確認、I メッセージで伝える、相手の見解を確認」の3ステップで。

コロナ禍の今だからこそ、意識的に仕事仲間とのコミュニケーションをとることが必要、と考えて手に取った。会社の研修で習うような事柄が、1on1と言う文脈できれいに整理されている。机上の空論ではなくて、現場の素朴な疑問に答えてくれているのが嬉しい。あとは実践できるかのみ。

最近流行りの1on1。筆者の本は初めてだったが期待以上の内容でかなりおすすめ。どのように相手と向き合うか、話し方、聞き方どれもポイントをうまくまとめてある。この手の本は実践できるかどうかが重要だが、例やコラム含めてイメージしやすい内容になっている。仕事だとつい結果を求めたくなるけどまずは「存在承認」。大事だな。

「1on1ミーティングの極意」に関する感想

社労士として、1on1ミーティングの運用支援をしていますが、この本があれば、1on1ミーティングセミナーの受講者や1on1ミーティングをしている顧客企業からの質問にも的確に回答できそう。1on1ミーティングへの不安を消し去ってくれる良書。

そんな方に向けて、延べ15000人のマネジャーに1on1ミーティング研修を実施してきた著者が、本質的な要因を紐解き、具体的な解決策をQ&A形式で記載しています。
また、事例やうまくいった実践者の声なども紹介されています。 メンバーが自ら生き生きと動き出してくれる1on1ミーティングは、メンバーを決して「コントロールしよう」とするものではなく、「人間は感情の生き物である」ことを忘れないものだと言います。
最近多くの会社で行われている1on1ミーティングですが、以下のような効果が出てくれば、正しい方向への行動が取れていると思います。

このレベルでの1on1ってどの位行われているのだろうか?自分がメンバー側、上司側それぞれの立場で定例的に行なっているが、なかなか難しいと感じている。他のコーチングや1on1の書籍でも見るような内容も多いけど、抜群にわかりやすく納得できる。多くのヒントを得られたので、意識的に取り入れ、繰り返し読んで自分のものにしていきたい。フォントを無駄に使い分けていたり、やたらと太字になっていたりして読みづらいのがやや残念。

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