中国生産性本部様 会報「あすへ」11月号に掲載いただきました
弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
広報の天野です。
この度、弊社代表の本田が、9月に中国生産性本部様で
「実践!1on1ミーティング」の講演をさせていただき、そちらの内容を会報「あすへ」11月号に掲載いただきました。
大きくは、以下3つの項目について記載されています。
1.個人と組織が活性化する「1on1ミーティング」
2. 心から安心して、本音を話し合える関係性を構築する
3. 部下が自ら気づき、チャレンジしたくなるコーチング
1.の個人と組織が活性化する「1on1ミーティング」の最後の一文に、
「1on1をスタートする前に、部下へ1on1とは何か、その目的やメリットなどを説明し、
納得の上で主体的に進めることが大切である。」と書かれています。
その一文から、過去に、なぜ(why)を明確に伝えることを蔑ろにしてしまい、
摩擦や軋轢が生じた私の苦い経験を思い出しました。
「私はこうしていきたいと思ってる。なぜなら、●●●という想いがあるし、△△なメリットもあるから。
協力してくれたら嬉しいな。」
などと、言われたら、私だったら協力したいと思いますし、
何か思うところがあっても、建設的に意見交換ができそうな気がします。
(あの時の私に教えてあげたいです。。)
ついつい、行動することに目がいきがちですが、一歩立ち止まって、
相手と目的やメリット、想いを共有することで結果的に早く信頼関係が築け、
互いに気持ちよくスタートが切れるのではないか、そんなことを感じました。
仕事に関わらず、日常的に活用して習慣づけたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。