
「COACH ME!Your Personal Board of Directors」(Wiley)
LEADING GLOBAL COACHに
認定いただいたご縁で、
50人の共著者の一人として
執筆させていただきました。
EXECUTIVE COACHING
エグゼクティブコーチング
「COACH ME!Your Personal Board of Directors」(Wiley)
LEADING GLOBAL COACHに
認定いただいたご縁で、
50人の共著者の一人として
執筆させていただきました。
大企業を始めとした様々な業種の代表取締役、CXO、役員層の方々へ
累計2,500時間以上のコーチングを提供しております
弊社セブンフォールド・ブリスの
エグゼクティブコーチングの特徴、
他社との違いを
以下の動画(17分13秒) に
まとめておりますので、
ご覧いただけましたら幸いです。
「コーチ(Coach)」とは、もともとは「馬車」の意です。
そこから、「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」という意味で使われるようになりました。
したがって、アスリートのコーチは、選手のポテンシャルを最大限に引き出し、心から望む目標(ありたい姿)に到達するのを支援します。
同様に、ビジネスのコーチングは、ビジネスパーソンのポテンシャルを十二分に引き出し、心から望むキャリアや人生(ありたい姿)を明確化、その実現をサポートするものです。
その中でもエグゼクティブコーチングは、経営層自身と組織のポテンシャルを最大限に引き出し、ビジョンやミッションの実現をサポート、社会への貢献を応援します。
経営層に対するステークホルダー(上司、同僚、部下)からの客観的なフィードバックなども素直に受け止めながら、一定期間、経営層の方とコーチとが定期的に対話しながら、ありたい姿に近づいていきます。
このようなプロセスを経た結果、トップの方が、すでに備えられていた高い能力に加え、胆力や人間力を高められることが往々にしてあります。すると、周囲との関係の質が一層良好になり、影響力が増すことで、社員たちのやり甲斐や魅力などをも引き出し、組織や周囲に大きな成果をもたらすようになるのです。
言うまでもなく、我々は未知なる市場環境と日々遭遇し、将来予測が困難な渦の中にいます。
そして、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)、ビッグデータを用いた技術革新などによる「第4次産業革命」の時代と言われ、画一的サービスの個別カスタマイズ化、単純労働の自動化などが急速に進んでいます。
したがって、これからのビジネスパーソンには、AIでは実現できない、ホスピタリティ、マネジメント、クリエイティビティなどの、人としての付加価値や自律性の発揮が求められています。
また、必要な時だけリソースを集めるプロジェクトチーム単位の仕事や、場所を選ばないテレワークが普及する中、関係の質悪化や社員たちのメンタル不調、離職率上昇などの問題が増え始めています。
そんな今、以下のようなリーダーが求められています。
すなわち、単にポジションやスキルの高いリーダーではなく、
「人として」あふれる魅力や胆力のあるリーダーといえるでしょう。
そのような魅力的なリーダーシップを引き出すために、外資系企業、最近では多くの日本企業で、エグゼクティブコーチングの導入が広がっています。
コーチングは1on1の形式で、1セッション90分、3〜4週間に1回、6回以上にわたってコーチと対話を重ねていきます。コーチングを受けるクライアントの強み、課題、ビジョンやミッションはそれぞれ異なるため、自問自答の中でそれらを見つけ、かけがえのない目的が実現できるよう、コーチは伴走していきます。
通常のコーチングと違い、初回セッション前と最終セッション後に、ステークホルダー(上司、同僚、部下)から、クライアントの強み、改善期待などのヒアリング(360度フィードバック)を行います。経営層は、独りよがりでなく周囲にどのような強みや課題があると感じられているか、どのように人々を動機づけているか否か、何を期待されているか、などを客観的に知って向き合うことが大切です。なぜなら、経営層は組織に最も大きな影響力を及ぼすため、経営層自身と組織のポテンシャルを最大限に引き出す上で、欠かせない視点だからです。
コーチングの結果、「ポジションリーダー」から「人としてのリーダー」へと力量や魅力、人望が上がることとなり、周囲との関係の質の向上、組織一体となってのビジョン・ミッションの実現へと繋がっていきます。
コンサルティングは、コンサルタントが主体となり、クライアントの目標達成や問題解決のために、専門家として戦略や解決策を提供します。有効な提案である場合、即効性があります(クライアント自身に達成力や解決力が身につくことは通常ありません)。
一方、コーチングは、クライアントが主体となり、コーチとの対話を通じて、「目標達成や問題解決できる理想的な自身の姿」を明らかにします。
自問自答の中で、心から望むビジョンやミッション、自らのポテンシャルに気づければ、クライアントには困難を乗り越え目的に向かえるアイデアやエネルギーが湧いてきます。そして効果的な行動の結果、「成長」「成功」という果実を得るのです。そのとき、コーチはクライアントの成長・成功を、どこまでも信じ応援する伴走者です。
変化の激しい時代には、“正解”はありません。業界で戦い抜いてきた経営層自身や企業のリソース、ありたい姿にこそ、勝負をかける“答”があるのではないでしょうか。
現代のエグゼクティブコーチには、コーチングをベースの関わりとしながら、緊急時にはコンサルティングも一部ミックスし、その結果を今後の学び(リソース)にしていくお手伝いをすることも求められます。
本田をコーチに選んでくださった方々は、主に以下の3つを理由に挙げられています。
※MCCとは
国際コーチング連盟(ICF)による認定資格「マスター認定コーチ(MCC)」は、国際的に最高クラスと認められた真のプロフェッショナルコーチの証です。日本のコーチング業界20年の歴史で認定されているのは未だ累計30名強のみで、本田賢広はその一人です。
弊社のエグゼクティブコーチング実績の一部をご紹介させていただきます。
代表取締役、取締役、CXO、執行役員、本部長、部長などの方々(リーダーと記載します)に向け、
以下などのテーマでコーチングを提供しています。
コーチングでは全て、「重要だが緊急ではないテーマ(第二象限)」に対して貢献することになります。
ほか
お問合せフォーム、またはお電話にてご相談くださいませ。
当社よりメール、またはお電話にてご連絡させていただきます。
対面、またはオンラインにてオリエンテーション・体験セッションをさせていただきます。
・エグゼクティブコーチングの概要をご説明(オリエンテーション)
・コーチング体験セッション(60分)
ご契約後、コーチングをスタートさせていただきます。
オプションとしてステークホルダー(上司、同僚、部下)への事前360度フィードバックを⾏うことができます(匿名)。
その結果をコーチングスタートにあたってクライアントご本⼈へフィードバックいたします。
・セッションでの気づきを、次回セッションまでの間に現場で実践
・コーチング期間中、メール相談自由
・コーチング全体を通じ、新たに生まれた要望や違和感などあれば、随時対話
オプションとしてステークホルダー(上司、同僚、部下)への事後360度フィードバックを⾏うことができます(匿名)。
その結果をコーチング終了にあたってクライアントご本⼈へフィードバックいたします。
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ご相談・ご質問等ございましたら
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