株式会社セブンフォールド・ブリス

最近、このようなお悩みをよくうかがいます。
御社ではいかがでしょうか？

• ・ メンバーが本音を話してくれない（何も話してくれない／優等生的な答しか言ってくれない）
• ・ メンバーが自分で考えてくれず、指示待ちや他責だ
• ・ メンバーのやりがいや、やる気が高まらない
• ・ メンバーのエンゲージメントやメンタルヘルスの状況が悪化して、離職が増えている
• ・ 上司がメンバーと信頼関係を築けない
• ・ 上司がメンバーをモチベートできない
• ・ 上司がハラスメント的な関わりになってしまい、メンバーを育成できない
• ・ トップダウンの組織風土が根強くあり、メンバーからの主体的提案などは出ない
• ・ リモートワーク、フリーロケーションのため会議以外でのコミュニケーションがなく、お互い何を考えているか、どんな状況か分からない

受講者の声

• ◆ 実際に起こりえる対話例を交えながら、1on1ミーティングの本質や目的をご説明いただけたので、非常にわかりやすかったです。
• ◆ 緊急性や正解があるテーマにはコーチングは使えない、期日のない重要・本質的なテーマにコーチングが使えるという点は目からうろこだった。ゆえに日常のタスクなどにはコーチングが実践しにくかったのだと納得できた。
• ◆ ロールプレイで存在承認と傾聴の効果を体感できてよかったです。承認も傾聴も1on1のキーワードとして何となく知っているつもりでしたが、今まで全然できていなかったと気づくことができました。
• ◆ 実践にあたっての、具体的なテーマ例や質問例がとても参考になった。（当面のバイブルになりそう）
• ◆ 講師の方が常に笑顔で、どんな意見にも肯定的な反応をしてくださったので、質問しやすく有意義な時間を過ごせました。

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• ◆ いきなり1on1 mtgを実施するのではなく、まず1on1の意図について、お互いの腹落ちが大切という事が気づきでした。それが出来、メンバーとの信頼関係が構築できて初めてコーチングの質問をするということも学びでした。
• ◆ 1on1の目的を一般的な面談と対比した説明が非常に分かり易かったです。1on1での上司の役割は、メンバー自身が課題を乗り越えありたい姿に向かうためのサポートをすること、という点が特に印象的でした。
• ◆ 相手をジャッジしない、というのがとても大事だと思いました。1on1の時だけでなく、普段から心がけていないと定着しないと思うので、明日から実践していきたい。
• ◆ ７STEPコーチングで、特にその人が今使えるリソースにフォーカスして気づきを引き出す点が見事で圧倒されました。このような思考の質の変化が、確かに行動の質の好転を導くだろうなと肚に落ちました。これから実践していく中でうまく行かないこともあるかもしれないですが、続けられそうな気がします。
• ◆ 1on1ミーティングの時間をどうやって作るか悩んでいたのですが、「Ｆ１のピットイン」と例えていただいたことで、前向きに頑張れそうな気持ちになれました。
• ◆ 小手先のテクニックではなく、組織が長期的に高パフォーマンスを発揮できる仕組みづくりを学ぶことができました。メンバーが安心して本音で話せ、メンバーの持つ価値観を理解しながら活き活きと働ける環境づくりも管理職の仕事だと再認識しました。
• ◆ フィードバックを効果的に行うことにより，フィードバックを行った対象者の主体性・自律性を養うことができるということを知れて非常に有益でした。
• ◆ 関係の質から始めるための1on1という説明は腹に落ちた。メンバーを心から応援する気持ちになることがポイントの一つ。親や部活の顧問の気持ちをイメージした。親は子供の代わりに宿題をやってあげることはしないが、子供の成長を心から祈っているのと同じですね。
• ◆ 様々な性格やタイプの部下に対する接し方を学ぶことができ、非常に参考となった。

1on1ミーティングとは？

1on1ミーティングとは、上司とメンバーが１対１で定期的に行う対話です。
従来の評価面談や戦略・戦術の共有、問題解決の指示などの面談とは異なり、メンバー主体で、メンバーの成長支援をするところに特徴があります。

変化が激しく、過去の成功体験が通用しないことも多い現代では、柔軟に考え自ら決断し、行動に責任が取れる「自律型人財」が求められています。しかし「もっと自律型であるべきだ」と上司がいくら説得しても、むしろ心を閉ざされ逆効果です。
かつて私たちは、どのような師や上司のもとでなら、自ら“スイッチ”を入れることができたでしょうか。おそらくは一人の人間として認めてくれ、本音を聴いてくれ、気づきを勇気づけてくれた人ではないでしょうか。
そのように心から傾聴し、コーチングやフィードバックなども活用しながら、メンバーがありたい姿にイキイキ逞しく成長していくのをサポートするのが1on1ミーティングです。

1on1ミーティング研修 プログラム一覧

プログラム	目的
1on1ミーティング・ガイダンス (2時間)	◆ 1on1ミーティングが行われる背景や目的、ありたい姿を理解する ◆ 質の高い1on1のイメージをつかむ
1on1導入研修(7時間)	◆ 質の高い1on1を実践できる基本的なスキルを習得する ◆ 心理的安全性の高い職場を醸成し、メンバーが自律型人財に育つ リーダーとしてのあり方を理解、チャレンジできるようになる
1on1フォロー研修(5時間)	◆ 1on1ミーティングを実践し、うまくいった事例とその要因を共有することで、受講者全員のレベルアップを図る ◆ 1on1ミーティングを実践し、うまくいかなかった事例を共有し、その原因と解決策を明らかにすることで、受講者全員のレベルアップを図る ◆ 1on1ミーティングの本質と応用スキルを学ぶことで、実践力アップを図る
1on1総括研修(4時間)	◆ 1on1フォロー研修以降、1on1ミーティングを実践し、うまくいった事例とその要因を共有することで、受講者全員のレベルアップを図る ◆ 1on1フォロー研修以降、1on1ミーティングを実践し、うまくいかなかった事例を共有し、その原因と解決策を明らかにすることで、受講者全員のレベルアップを図る ◆ 1on1ミーティングの本質と応用スキルを学ぶことで、実践力アップを図る ◆ 1on1継続・浸透についてコミットメントする
社内1on1トレーナー養成プログラム(7時間×4日間)	◆ 1on1ミーティングの内製化を図るため、社内で1on1研修を行えるトレーナーを養成する ◆ その結果、お互いを尊重、勇気づけし合うコミュニケーション風土を醸成する

• 「1on1ミーティング・ガイダンス研修」 プログラム詳細 »
• 「1on1ミーティング導入研修」 プログラム詳細 »
• 「1on1ミーティングフォロー研修」 プログラム詳細 »
• 「1on1総括研修」 プログラム詳細 »
• 「社内1on1トレーナー養成」 プログラム詳細 »